開発元のFuncomは、ゲームの収益化戦略に関する最新アップデートで『Dune: Awakening』が5月20日に早期アクセスではなく完全版としてリリースされることを正式に発表した。
MMOとして位置付けられながらも、フランク・ハーバートの記念碑的SF世界観と近年の映画化作品に着想を得たこのマルチプレイヤーサバイバル体験は、サブスクリプション不要の伝統的な買い切りモデルを採用する。
Funcomは『Anarchy Online』や『Conan Exiles』など長期運営タイトルの実績を踏まえ、オプションのDLCで収益を維持しつつ無料の継続的コンテンツアップデートを提供する方針だ。「無料アップデートで新コンテンツやゲームプレイ改善を継続的に追加していく」とスタジオは表明している。
価格帯は49.99ドルのスタンダードエディションを基本に、69.99ドルのデラックス版と89.99ドルのアルティメット版では5日間の早期アクセス権と限定コスメティックアイテムを提供。付属するシーズンパスでは発売後4つのDLCが利用可能で、初回分は即時解放される。
上位パッケージにはサルダウカール軍団の鎧、映画版準拠のポール・アトレイデス・スティルスーツ、カラダン宮殿建築セットなどの特典アイテムが含まれ、全エディションで予約特典が適用される。
『Dune: Awakening』アルティメットエディションの内容物。画像提供: Funcom
技術仕様ではDLSS 4やFSR、XeSS 2などの最新アップスケーリング技術に対応。最小動作環境はGTX 1060、推奨環境はRTX 3070が想定されている。
5月のリリース前にアラキスのサバイバル体験に関する詳細を知りたい方は、IGNのハンズオンプレビューを参照のこと。