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GTA6のマッピングプロジェクトはトレーラー2公開後、急速に進展している。主要協力者がIGNに語ったところによると、「今後のロードマップを完全に再構築する必要が生じた」という。
約400人の活発なメンバーが参加するGTA6マッピングDiscordコミュニティは現在、トレーラー2の全フレームを詳細に分析し、地理的手がかりを探っている。
サーバーモデレーターのGarzaは「新しい資料の流入により、今後のアプローチが根本的に変わった」と説明。「このトレーラーが明らかにしたレオニダ州の構造に関して、私たちの理解はまだ表面をなぞったに過ぎない」と語った。
マッピングプロジェクトの進化
このコミュニティプロジェクトは2022年の大規模リーク後(トレーラー2の冒頭シーンでロックスターがほのめかした可能性あり)に始まった。以前はリーク情報とトレーラー1に依存していたが、現在は公式の参照資料が大幅に増えた。
プロジェクトリーダーDuPz0rの最新マップ(3月30日のv0.049)は、トレーラー2で明らかになった豊富な環境詳細により既に時代遅れとなっている。
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GTA VI マッピングプロジェクト v0.049https://t.co/gv4pgMkJcS pic.twitter.com/ItsNdPafjA — DuPz0r (@DuPz0r) 2025年3月30日
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新たに判明した場所
トレーラーでは、フロリダをモチーフとしたレオニダ州内の主要ロケーションが確認された:バイスシティ(マイアミ相当)、熱帯のレオニダ・キーズ諸島、グラスリバーズ、ポートゲルホーン、アンブロジア、北部地域に接するカラガ山岳地帯など。
マッピングボランティアは現在、ゲーム内のランドマークと現実のフロリダ地理を照合し、2026年5月のリリース前に最も正確なファン作成マップを制作しようとしている。DuPz0rはこれらの発見をまとめ、更新版マップを作成予定。
法的問題
このプロジェクトは、親会社Take-Twoによる介入の可能性にさらされている。同社は最近、ファン制作のGTA6マップMODに対して削除要請を行った。Garzaはこのリスクを認めつつ、慎重ながら楽観的だ:
「私たちは数年もの間、直接的な干渉なしに活動してきました。おそらく、著作物を配布せずに正当な盛り上げを生んでいるからでしょう。差止命令を受けた場合は従いますが、それまではレオニダ州の地理を推定し続けます」
レオニダ・キーズプレビュー

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